燭台の造りは次のとおりである。それは金の打ち物で、その台もその花も共に打物造りであった。モーセは主に示された型にしたがって、そのようにその燭台を造った。
また二つの金のケルビムを造らなければならない。これを打物造りとし、贖罪所の両端に置かなければならない。
すべてあなたに示す幕屋の型および、そのもろもろの器の型に従って、これを造らなければならない。
このように、天にあるもののひな型は、これらのものできよめられる必要があるが、天にあるものは、これらより更にすぐれたいけにえで、きよめられねばならない。
彼らは、天にある聖所のひな型と影とに仕えている者にすぎない。それについては、モーセが幕屋を建てようとしたとき、御告げを受け、「山で示された型どおりに、注意してそのいっさいを作りなさい」と言われたのである。
また金で、二つのケルビムを造った。すなわち、これを打物造りとし、贖罪所の両端に置いた。
こうしてあなたは山で示された様式に従って幕屋を建てなければならない。
アロンはそのようにした。すなわち、主がモーセに命じられたように、燭台の前方を照すように、ともし火をともした。
主はまたモーセに言われた、